医療機関でのVIO脱毛のメリット・デメリット
VIOラインはデリケートな
部位なので脱毛するなら
医療機関で行うことがおすすめです。
医療機関であれば
清潔な環境で肌の状態に
配慮しながら施術をしてもらえます。
また万が一のことがあっても
医師が常勤をしているので
すぐに対応ができます。
VIO脱毛を行っている
医療機関の一つがエルクリニックです。
エルクリニックについては
他の記事で詳しく
紹介しているので
参考にしてみてください。
この記事では
VIO脱毛のメリット・デメリットを
解説していきます。
<メリット1 清潔を保てる>
デリケートゾーンは
不衛生になりやすい部位です。
臭いが気になる、かゆみがでる、
蒸れる、などの
悩みを抱えている方も
いるのではないでしょうか。
デリケートゾーンは
パンツの締め付けなどに
よって通気性が悪く
蒸れやすくなっています。
体温によって適度な
温度もあります。
適度な湿気と温度がある環境では
雑菌が繁殖をし
雑菌によって臭いやかゆみなどの
トラブルが発生をします。
デリケートゾーンの
トラブルを防ぐためには
清潔に保つことが重要です。
毎日の入浴で丁寧に
洗って清潔に保つようにします。
しかし、毛があると
洗っているつもりでも
きちんと洗えていないことがあります。
毛が邪魔をしてしまい
細かな部位まで洗えていないのです。
VIO脱毛をすると
デリケートゾーンを
洗いやすくなります。
また毛がなくなることで
蒸れにくくもなります。
毛をなくして清潔に保てるようになれば
デリケートゾーンの
トラブルを防ぐことにつながります。
<メリット2 自己処理の面倒から解放される>
ムダ毛の自己処理を
面倒に感じたことがありませんか。
疲れているとき
時間がないときは
特に面倒に感じることでしょう。
毛の処理をさぼりたくても
大切なデートがあったり
水着を着るようなことがあると
ムダ毛処理をさぼるわけにはいきません。
医療機関で行っている医療脱毛は
毛根を破壊する脱毛方法です。
毛の製造工場である
毛根を破壊することで
毛はほぼ生えなくなってきます。
つまり自己処理から開放されるのです。
<メリット3 自己処理による肌トラブルの予防>
毛抜きは危険な方法です。
毛穴から雑菌が混入をして
炎症を起こしてしまったり
埋没毛ができてしまったりします。
カミソリでの処理も
注意が必要です。
自分で見ることができて
手が届くVラインは
ムダ毛処理ができても
OラインやIラインは
自分では見ることが難しく
手が届きにくく、狭い部位なので
カミソリで毛を剃るときに
肌を傷つけてしまう心配があります。
自己処理は肌トラブルのもとです。
医療機関でVIO脱毛をすれば
自己処理から開放されて
それによって肌トラブルの
予防にもなります。
<デメリット1 施術時の恥ずかしさ>
VIO脱毛をするときには
施術者にデリケートゾーンを
見られてしまいます。
普段人に見られることがない部位
デリケートな部位なので
脱毛には恥ずかしさが伴います。
しかし、医療機関によっては
紙ショーツを用意して
恥ずかしさを軽減する
工夫がされています。
完全個室で施術を
してくれる医療機関なら
より安心して施術を
受けられることでしょう。
<デメリット2 照射時の痛み>
医療脱毛は高い出力を
発揮することができます。
毛根を破壊する
ほどの出力なので
施術時には痛みが伴います。
痛みの感じ方は
部位によって違い
デリケートな部位や
毛の色が濃い部位は
痛みを感じやすいです。
痛みの感じ方には
個人差がありますが
針で突き刺されるような痛みを
表現する人もいます。
しかし、医療機関では
痛みを抑えることが可能です。
麻酔を行って痛みを抑えたり
痛みが少ないタイプの
脱毛機が登場をしています。
施術時の痛みが心配な場合は
医師や看護師に
相談をしてみてください。
できるだけ痛みを抑えた施術を
してくれることでしょう。
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