コラボ脱毛のメリット・デメリット

こんにちは。

 

本日のコラムは

「 コラボ脱毛 」についての

お話です。

 

「 コラボ脱毛 」という言葉を

聞いたことがありますか。

 

コラボ脱毛とは

ワックス脱毛と光脱毛を併用した

脱毛方法のことです。

 

近年、コラボ脱毛を受けられる

サロンが徐々に増え始めているのです。

今回はコラボ脱毛の

メリットとデメリットを紹介します。

 

コラボ脱毛を展開しているお店で

「 リシェル 」さんがあります。

 

「 リシェル 」さんについては

他のページで詳しく紹介していますので

そちらのご参考にしてみてください。

 

 

<その場でつるつるに>

ワックス脱毛とは

ワックス材を塗布して乾いてから

剥がして毛を抜き取る方法です。

 

 

ワックス材には

ソフトワックスと

ハードワックスの2種類がありますが

どちらもワックスでも剥がして毛を

抜き取ることには変わりありません。

 

 

光脱毛の場合だと施術を受けてから

しばらくしないと毛が抜け落ちてこないのですが

ワックス脱毛ならその場で毛を抜いて

しまうのでその場でつるつるになります。

 

 

毛が抜け落ちるまでしばらく

待っているのがじれったく

感じることがありませんか。

 

 

明日は特別な日だから

明日までにつるつるの肌を

手に入れたいこともあると思います。

そういったときにワックス脱毛が便利です。

 

 

<減耗効果が期待できる>

光脱毛は光のエネルギーで

毛にダメージを与えて脱毛をする方法です。

 

 

光脱毛にはIPL脱毛、SSC脱毛、

SHR脱毛などの種類がありますが

どの脱毛方法でも光を利用しています。

 

 

これらの脱毛方法は何度か施術を

受けていると次第に毛が

生えにくくなってきます。

 

永久脱毛ではないので

しばらくすると毛が再生してきますが

しばらくの間は毛が生えにくい

状態が続きお手入れが楽になります。

 

 

頻繁にお手入れをするのが

面倒に感じたことがありませんか。

光脱毛を受けるとこういった面倒から解放されます。

そして、頻繁なお手入れによって

肌に負担をかけてしまうと

黒ずみやぶつぶつの原因に

なりますがお手入れ回数が減ることで

こういったこと肌トラブルの

心配が少なくなります。

 

 

<美肌効果が期待できる>

光脱毛を行っている

サロンでは施術後にジェルや

ローションでケアを

してくれることが多くあります。

オリジナルのジェルやローションを

用意していてこれらには

ヒアルロン酸やプラセンタなどの

美容成分が配合されています。

 

 

 

脱毛後の肌はデリケートで

乾燥しやすくなっているので

つるつるな肌に近づくためには

脱毛後のお手入れが大切です。

光脱毛を行っているサロンなら

施術後にケアをしてくれることが

多いので肌のお手入れは安心です。

美容成分の働きで

潤いのある肌に近づくことが期待できます。

 

 

<肌の負担になる>

メリットばかりではなく

デメリットもあります。

 

 

ワックス脱毛は無理に毛を

引き抜くので肌の負担になります。

ピンセットなどで毛を抜いて

ぶつぶつができてしまった経験を持つ人も

いると思いますが

ワックス脱毛も毛を引き抜くので

ぶつぶつができてしまう

可能性があります。

 

 

 

そして、毛穴から雑菌が

侵入をして炎症を起こす心配もあります。

 

 

光脱毛は医療機関で

受けられるレーザー脱毛よりは

出力が低いですが

肌の負担がゼロではありません。

光脱毛を受けても

肌トラブルが絶対に起こらないとは

いい切れずやけどをしたり

赤みが出る心配があります。

 

 

またコラボ脱毛は

ワックス脱毛と光脱毛を

続けて行うので負担が

大きくなってしまいます。

 

 

<痛い>

毛を無理に引き抜くと痛いです。

1本の毛であっても無理に引き抜くと

痛いのに何本もの毛を一気に

引き抜くととても強い痛みを感じます。

 

 

ワックス脱毛は無理に

毛を引き抜くため広い範囲で

強い痛みを感じてしまうことがあります。

ワックスを剥がす作業はすぐに

終わってしまいますが痛みが

苦手な方はつらく感じてしまうことでしょう。

 

 

光脱毛は痛みが少ない脱毛方法です。

しかし痛みの感じ方には個人差があり

部位によっても痛みの感じ方が

違い強い痛みを感じることもあります。

肌の状態が悪化していると痛みを感じやすいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です